担当プランナーより
ご結婚誠におめでとうございます。
おふたりの大切な1日をお任せいただけたこと
改めて御礼申しあげます。
おふたりのこだわりがいっぱい詰まった1日、
毎回の打ち合わせがとても楽しく、
お会いできるのをいつも楽しみにしていました。
披露宴の中でも、おふたりのご入場シーンがとても印象に残っています。
何度も一緒に打ち合わせをした会場コーディネートの中、
おふたりの大切なゲストの皆さまの拍手に包まれて歩く
新郎新婦さまの笑顔を今も鮮明に覚えています。
そんなおふたりの表情を見て私も涙が溢れてきました。
ご結婚式までにたくさん打ち合わせをして準備しましたね。
どうしたらゲストへ感謝の気持ちを伝えられるか。
楽しんでもらえるのか。
おふたりで一生懸命考えていらっしゃったので
皆さまが本当に楽しんでお過ごしいただけたことも
私も自分のことのように嬉しく思っています。
【思い出に残る人生で間違いなく1番幸せな日】を
ザ・プリンス パークタワー東京でお過ごしいただけたこと
そんな日を担当させていただけたこと、とても光栄です。
ありがとうございました。
末永くお幸せに!
またぜひ遊びに来てくださいね。お待ちしております!
ウエディングレポート
2023年10月
挙式スタイル:チャペル式
披露宴会場:ボールルーム
人数:80名
挙式について
緑に囲まれ陽の光が入る、開放的で清潔感のある
明るい空間に、夫婦ともに心を惹かれました。
当日は、聖歌隊の生歌やパイプオルガンの生演奏が厳かでとても感動的です。
明るく温かみのある素敵なチャペルに、大切な皆が集まり、扉が開いた瞬間の光景は忘れられません。
バージンロードを、亡くなった父と母と3人で、歩くことができ、感極まりました。
退場の際のフラワーシャワーでは、
沢山の「おめでとう」や「可愛いよ」という声が聞こえてきて、嬉しさのあまり涙が出ました。
こんな素敵な空間で、大切な方々に見守られて挙式をあげることができ、とても幸せな時間でした。
披露宴について
フェアの際に、ボールルームでの光の演出を見学させていただき、とても感動したことを今でも覚えています。
そんな感動をゲストにも感じてもらいたい。
と思い、シャンデリアグラデーション、ドローンを使ったオープニングムービー、お色直し入場の際にエントランスビームなどを取り入れました。
実際に、「演出が豪華すぎる!」「かっこいい!」などお声をいただきました。
披露宴入場時は、昔から絶対に結婚式で流したいと決めていた
安室奈美恵さんの「CAN YOU CELEBRATE?」を流しました。
扉が開いた瞬間は、音楽と会場の雰囲気、大好きな皆の顔が見えて、とても感動的な瞬間でした。
また、披露宴はゲストと話したり写真を撮る時間を多くとりたかったため、余興やクイズなどはせず、歓談時間を長くしました。
サンクスバイトや中座時には、大好きな友人やお世話になった先輩を、新郎新婦ともに指名しました。
感謝の気持ちをこのような形で伝えることが出来て、友人や先輩の嬉しそうな顔も見れたため、やって良かったと思いました。
お色直し後には、フォトラウンドをし、
ゲストとの素敵な写真を沢山残せたことが嬉しかったです。
とても素敵な写真なので何度も写真を見返しています。
会場コーディネートのこだわりポイント
会場は、「白×ゴールド」でまとめ、キャンドルを沢山使ってもらい、豪華で華やかな空間になるようにしました。
会場装花には、胡蝶蘭をメインで使用しました。
胡蝶蘭には、「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」という花言葉があり、結婚式にピッタリなイメージだったのと、胡蝶蘭があるだけで場が華やかな印象になるため、初めから胡蝶蘭をメインで使いたいと思っていました。
また、新郎が黄色が好きだったため、差し色として所々に黄色の小花を入れてもらいました。
ゲストのテーブル装花は4パターンでお願いしましたが、ボールルームの天井の高さを活かし、高さのある装飾を取り入れました。
メインテーブル・ケーキの前・ゲストテーブルに加え、ウェルカムスペースの装花もお願いし、全体で統一感のあるようにしていただきました。
プランナーさん・花判さんと何度も打ち合わせをして、沢山アイディアを提案していただきながら、一緒に決めたので、当日会場を見た時は想像以上の仕上がりで、とても嬉しかったです。
お衣装こだわりポイント
念願のハツコエンドウさんに何回も足を運び、何着も試着をして、決めたお気に入りの2着です。
元々ドレスを決める際に、ウエディングドレスは、挙式時と披露宴入場時で雰囲気を変えたかったため、2wayで着られるものを探しました。
ウエディングドレスは、自分では全く選択肢になかった
「Audrey」というドレスを、スタッフの方がおすすめしてくださいました。
シンプルなのに、とってもお洒落で可愛くて、
初めて着た時にこれだ!となりました。
当日は、ビスチェタイプ・袖なしケープありの、2wayで着ました。
ビスチェタイプは、シンプルなAラインドレスで、ラインがとても綺麗です。
シンプルな中にも綺麗さや華やかさがありました。
ケープを付けると、上品だけどアシンメトリーな胸元が遊び心もあり、さらにお洒落になります。
Audreyの長いトレーンと、背中のケープのぽってり感が素敵で、後ろ姿も大好きでした。
ミカドシルクのツルッとした光沢感も、理想通りのものでした。
カラードレスは、元々着てみたかった「Jill」というドレスを試着し、一目惚れでした。ドレスの色はネイビーで深みのある色のため、肌の色も白く見えるところや、胸元のフリルにより小胸でも綺麗に安心して着れるところが良かったです。
新郎もお色直しにタキシード一式衣装チェンジしました。
秋冬婚だったため、ボルドー色のベロアリボンを、新郎の蝶ネクタイと合わせて、ポニーテールに使用しました。
ドレスチェンジに合わせて、ヘアセットやアクセサリーを変え、様々なコーディネートを楽しむことが出来ました。
会場を選んだ理由
チャペルがホテル婚では珍しい独立型。チャペルには窓があり開放的で、緑に囲まれた明るいチャペルに夫婦ともに心を惹かれました。
披露宴会場のボールルームは、都内ホテルの中でも天井が高いとのことで圧迫感がなく、バカラのシャンデリアがとても素敵でした。ザ・ホテル婚!な会場で、即決しました。
窓のある開放的なチャペルと、豪華なボールルームは、良い意味でギャップがあり、本当に素敵でワクワクしました。
それ以外にも、フェアの際に対応してくださったスタッフの方が親切だったことや、お料理やおもてなし、
ドレスの提携先にハツコエンドウさんがあること、
持ち込みがある程度自由にできること(ヘアメイクさんや、ブーケ、プロフィールブックなどのペーパーアイテムを持ち込みしたかったため)、なども決め手となりました。
記念日に、思い出の場所に帰って来れることも、ホテル婚の魅力だと感じました。
ゲストからの感想
「気遣いや優しさに溢れた式だった」
「2人の思いやこだわりが沢山詰まっていた」
「料理がどれも美味しかった・今まで行った結婚式で1番料理が美味しかった・パンまで美味しくておかわりした」
「演出が凄すぎる」
「豪華だった」
など嬉しい言葉をたくさんいただきました。
コロナ禍がやっと明け、皆で集まれる久しぶりの機会だったため、会場や料理など素敵なものにしたいと思い、
何度も打ち合わせをして考えました。
また、日頃の感謝の気持ちを伝えたく、一人一人への手紙、プロフィールムービーやサンクスバイト、中座などでもゲストに感謝の想いを伝えることが出来ました。
準備はとても大変でしたが、そんなことを忘れるくらいに嬉しい声をいただけてよかったです。
おふたりのご感想
結婚式の準備は、決めることも多く、とても大変でしたが、そんなことを忘れるほど、当日は思い出に残る人生で間違いなく一番幸せな日になりました。
ザ・プリンス パークタワー東京は、プランナーさんをはじめスタッフの方々のホスピタリティが一流で、料理も美味しく、安心できるホテルです。
参列者からもとても好評でした。
欠点を一つも感じることなく、後悔のない最高な結婚式を挙げることができ、ザ・プリンス パークタワー東京のスタッフの皆さまに感謝しかありません。
また、プランナーさんは、私たちの意見を尊重し、希望に添えるようにと常に考えて、迅速に動いて下さりました。
たくさん話し合い、わがままを聞いていただき、時に素敵なアイディアを提案して下さりながら、一緒に結婚式を作って下さいました。
そんな素敵なプランナーさんに出会えたこと、こんな素敵な式場で結婚式が出来たことを心から嬉しく思います。
結婚式後も毎日のように写真や動画を見て、
「もう一度結婚式をやりたい!」
「この日に戻りたい!」など話しています。
本当に本当に素敵な一日をありがとうございました。