担当プランナーより
この度は誠におめでとうございます。
たくさんの会場の中から選んでいただけたこと、
担当させていただいたご縁、
会話の中で見つけた深いご縁。
私にとってもとても心に残る結婚式となりました。
おふたりが丁寧に考え、準備を進めてきたことが
当日のご両家親族の皆さまとゲストの皆さまをひとつにし、
おふたりからの「感謝」の気持ちで皆さまに一体感がうまれた挙式、披露宴だったということが一番印象に残っています。
おふたりも互いに愛し合い、大切にその日を迎えるべく
サプライズも感動的なときとなり、
おふたりが大切にしてきたご親族、ゲストの皆さまとの関わりがこの日を作り上げたのだと思います。
末永いお幸せをお祈りしております。
ウエディングレポート

2024年10月
挙式スタイル:チャペル式
披露宴会場:スカイバンケット
人数:70名

挙式について
「森のチャペル」は、バージンロードの長さが十分にあるため、喜びや幸せをしっかりと噛み締めて歩くことができました。
床はカーペットではないので、ドレスも引っかからず、綺麗に歩くことができて良かったです。
一番のお気に入りポイントは、聖壇の先に広がる綺麗な緑と、自然光が入ることにより、ナチュラルでおしゃれな写真が残せることです。
ウエディングドレスが映え、想像以上に素敵な写真が撮れて感動しました。
また、牧師さんからのテーマに沿った説教も心に響きました。テーマはいくつかあり、その中から私たちが大切にしている「感謝」を選択し、お話をしていただきました。

披露宴について
披露宴を行なった「スカイバンケット」は、ホテル最上階の33階にあり、高砂の後ろにある窓からは、綺麗な景色と大きな東京タワーをほぼ正面から見ることができるのがポイントです。
自然光もたっぷり入るため、明るい写真を撮ることができました。
また、会場が広すぎないので、ゲストと近い距離で楽しむことができるのも良かったです。
高砂をソファにし、ふたりのテーブルはサイドテーブルにするなどの工夫もしています。
他にも、テーブルラウンドの時間を作り、写真を撮る際には、ポーズカードを用意してテーブルごとにポーズを選んでもらうなど、ゲストと関わる機会を増やしました。
おもてなしのお料理は、一皿ずつがおしゃれでアートのように美しい盛り付けで提供してもらいました。
さらに、受付やスピーチをしてくれた友人用のデザートプレートには、個別でメッセージを入れてもらっています。ゲストからは「とても美味しかった!」という言葉をたくさんもらえて良かったです。

会場コーディネートのこだわりポイント
装花は‟秋らしくナチュラルな雰囲気”でお願いしました。
ガーベラ・ダリア・ユリなどを使い、色は黄色とオレンジをメインに、緑と紫をポイントで入れています。
ナチュラルでおしゃれな雰囲気にしたかったので、様々な形の花瓶にお花を少しずつ入れてもらったのがポイントです。
担当フローリストは花判さんで、理想通りのカジュアルかつおしゃれで動きのある装花に仕上げてくれて感動しました!
‟東京タワー折”にしてもらった赤色のナフキンも、アクセントになっていて、とても可愛かったです。


お衣装こだわりポイント
衣装は2着ともドレスショップ『Authentique(オーセンティック)』で選びました。
1着目のウェディングドレスは「Mira Zwillinger(ミラ・ズウィリンガー)」の03-70381です。
細かいビジューやお花が可愛くて、唯一無二の魅力に惹かれました。後ろにも花びらがたくさんちりばめられていて、バックスタイルを綺麗に見せてくれるところが気に入っています。
2着目のカラードレスは「Private Label」の04-70102です。デザインや生地が他の人と被らない点と、可愛すぎずゴージャスな点に惹かれて選びました。腰の位置が高いデザインのためスタイルアップが叶い、綺麗に着こなせました。


会場を選んだ理由
ホテルウエディングでは珍しい独立型のチャペルであったこと、式場決定までに関わったスタッフ皆さんの対応がとても丁寧で、結婚式を大切にしているのが伝わってきたことが決め手です。
私たちがやりたいことを大切にしてくれて、打合せやメールでは丁寧なコミュニケーションを取ってくださいました。プランナーさんとの打合せは楽しく、趣味が同じこともあり、お話をしているといつもあっという間でした。
準備期間から当日まで一貫して、関わるスタッフ皆さんのホスピタリティが高く、私たちもゲストも気持ち良く、
楽しむことができて感謝しています。


ゲストからの感想
ゲストと近い距離で過ごす結婚式を思い描いていたので「たくさん話せて写真も撮れて、自然体な二人を見られて嬉しかった」という感想を多数もらえて嬉しかったです。


結婚式で1番感動したこと
挙式の際、バージンロードを半分までは父と歩き、残り半分は一人で歩いたことです。父と並んで歩く時は、幼い頃から今までの思い出を振り返り、その後は、自立やこれからの幸せを夫と私で築いて行くという思いを胸に、一人で歩きました。
バージンロードの途中で父とアイコンタクトを取り、一人で歩くのに向けてそっと背中を押された時、感動が溢れました。
