ウエディングレポート | 【公式】ザ・プリンス パークタワー東京ウエディング│東京タワーを臨む結婚式場

ウエディングレポート


2021年10月
挙式スタイル:チャペル式
披露宴会場:スカイバンケット
人数:50名

挙式について

緑に囲まれた独立型のチャペルに惹かれました。

聖歌隊の生歌やパイプオルガンの響きも美しく感動的でした。
退場の時のフラワーシャワーではたくさんの祝福をいただき、とても思い出に残る挙式となりました。

ご披露宴について

スカイバンケットから見える、チャペルの雰囲気とは正反対の都会の夜景をゲストに楽しんでもらいたいと思いこの会場に決めました。

ゲストにリラックスして過ごして欲しかったため、
余興はなく歓談をメインにしました。

代わりにフォトラウンドやメッセージキャンドルを使った演出を取り入れました。
ゲスト一人一人に宛てたメッセージをキャンドルの蓋に書き、蓋を閉めるとメッセージが浮かび上がる演出です。
珍しい演出に、ゲストも何が起こるのかドキドキしながら、メッセージが浮かびあがった時には歓声が上がりました。
キャンドルは持ち帰っていただいたため、帰宅後も繰り返し火をつけて楽しんでもらえたようです。

その場限りではない、この日を繰り返し思い出していただけるギフトになってよかったです。

会場コーディネートのこだわりポイント

【装花・テーブル】
ナイトウェディングに映えるキャンドルを使った装花をお願いしました。
全体的にお色直しのドレスに合わせたピンクのお花を中心に、卓上装花はガラスケース、水中花や丸いフラワーベースなどを使い、3パターンお願いしました。
ピンクだけれど甘くなりすぎず、爽やかさもあるコーディネートを意識しました。
スカイバンケットは景色がとにかく綺麗なので、全体のバランスを考えて、テーブルクロスはシンプルにしました。

【席札】
ゲストの思い出に残る時間となるように、宴後も使用できる席札を作りました。写真におさめたり、鞄につけたりして喜んでいただけて嬉しかったです。

お衣装こだわりポイント

ウェディングドレスは王道のクラシカルなドレスにしました。
フロントはシンプルに、バックは大胆なレースとくるみボタン、ボリュームのあるトレーン、理想が詰まったドレスです。

小物にもこだわり、ベールは母のものを借りました。
花の刺繍が入った三段のロングベールはドレスのトレーンにとてもよく合いました。
また、ヘアアクセサリーはリボンボンネを絶対につけたい!と思っていたので、オーダーメイドで世界に一つだけのリボンボンネを作っていただきました。

お色直しではピンクのグリッタードレスを着ました。
正統派なウェディングドレスと反対に、ナイトウェディングに映えるキラキラと、アシンメトリーなデザインがお気に入りです。

新郎はダークグレーのタキシードで、お色直しはシャツ・ネクタイ・チーフを遊び心あるものに変更しました。
ピンクのドレスに合わせた小物を二人で納得いくまで探したのもいい思い出です。

ゲストの皆さまには
圧巻の東京タワーを眺めながらの食事や演出に、非日常を楽しんでいただけたようです。
宴後も「メッセージキャンドル感動した!」「東京タワーをテレビで見ると思い出すよ」と言っていただき、記憶に残る式にできたのかなと思います。

ご感想

パークタワーのホスピタリティの高さを感じ、このコロナ禍でも安心してゲストに楽しんでいただけると考えました。
式場見学の際は頭になかったナイトウェディングをご提案いただいたことで、式のイメージがグッと湧き、ここで式を挙げたい気持ちが高まりました。

大切なゲストにたくさんの祝福をいただき、どの場面も大切な思い出となりました。忘れられない最高の一日を叶えてくださったプランナー様をはじめ、パークタワータワーのスタッフの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。

担当プランナーより

ご結婚おめでとうございます。

お忙しい中、いつも楽しくお打ち合わせさせていただき、ありがとうございました。

窓から広がる東京タワーや夜景だけでなく、
美味しいお料理とお酒を楽しんでいただきつつ
スカイバンケットはお二人とゲストの距離が近いので
たくさんお写真を撮ったりお話にも華が咲いていらっしゃいましたね。

心を込めて書いたメッセージキャンドルは
皆様が蓋をして文字が浮かび上がるという演出ですが、
歓声と共に全員がメッセージを大切に読みながら
幸せそうな表情をされていて、こちらも心が温まる想いでした。
ナイトウエディングらしい素敵な空間でしたね。

お母様のベールを身に纏ってバージンロードを歩く凜とした美しいご新婦さまと、
目線の先に優しい眼差しで待っているご新郎さまの姿が今でも目に焼き付いています。

末永くお幸せに!またぜひ遊びにいらしてくださいね、お待ちしております!